DOUBLE 『Reflex Remix 』
“SUPER SISTERS"R&Bデュオ、DOUBLEは98年に切なさいっぱいのスロウ・ジャム「For Me」でデビュー。
USのメインストリームR&Bを100%踏襲したサウンドとフレーズごとにチェンジする2人のヴォーカルのコンビネーションで、
本家ブラック・アーティストにまったく引けを取ることのないスタイルを確立。
99年、1stアルバム『Crystal』をリリースする直前にSACHICOは蜘蛛膜下出血により他界。
その後、TAKAKOは姉の遺志を引き継ぎ、ひとりで“新生DOUBLE"としての活動を開始。
以降もドロップされる作品すべてがスマッシュ・ヒットを記録、そのカリスマ的人気は輝きを増すばかりだ。
KOZIMA理容室 小島さんのセレクト 亡くなってしまったSACHICOさんは同じ中学だったんです。落ち着いた感じがお店のBGMにちょうどよく、お店でもよく聞きますよ。新潟発のグループとしてがんばってもらいたいです。KOZIMA理容室 (新潟市中央区春日町)
JIMMY EAT WORLD 『ブリード・アメリカン デラックス・エディション』
BLEED AMERICAN DELUXE EDITION
アリゾナ州メサで結成。ジム・アドキンス(Vo/G)トム・リントン(Vo/G)ザック・リンド(Ds)ミッチ・ポーター(B)。
94年に自主制作盤でデビュー。翌年ベーシストをリック・バーチに交代し、キャピトルとメジャー契約。96年『Static Prevails』でメジャー・デビューを果たす。
stud店長 HIROKIさんのセレクト このバンドのCDは確かスカパーでイースタンユースの「極東最前線」を見ていたら、タイバンで出ていたのがこいつらで、映像を先に見て買ったわけですが、とりあえずやられましたね。まぁ「Get Up Kids」と一緒に「エモコア」などと言うジャンルが確立した頃ですか?言ってみればRockしかり音楽は常にエモーショナルなモノだと思っております。
STEPH POCKETS 『キャント・ギヴ・アップ 』
CAN'T GIVE UP
レゲエの神様であるボブ・マーリーの末娘。
05年には【SUMMER SONIC 2005】にも出演。05年にリリースした『Flowers』も同じく高評価を得る。
HIP HOPとレゲエを主軸とし、ジャズやボッサなども取り込んだ彼女独自のサウンドは、
ピート・ロックやブラック・アイド・ピースのウイル・アイ・アムも絶賛するほどに力強く且つ繊細。
天野商店 横木さんのセレクト 音楽は詳しくないんです。だからこれ!とおススメできるようなCDはないのですけど、1枚だけというのならこれですかね。これは良く行く飲み屋でかかってたCDです。どんな人が歌ってるのかもわかりませんけど、心地よく酔わせてくれるんですよ。お気に入りの一枚です。天野商店(新潟市本町6番町) 新鮮な野菜たくさんあります。
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